スキーヘルメットを開発しているメーカーは数多く存在しますが、その中でも特に人気のある「GIRO(ジロ)」というメーカーがあります。
今回はこの GIROというメーカーの歴史や、人気のスキーヘルメットについてご紹介します!
目次
- 1 GIROとは
- 2 スキーヘルメット選びのポイント
- 3 GIRO スキーヘルメット おすすめランキングTOP10
- 3.1 【1位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE MIPS(ナイン ミップス)
- 3.2 【2位】GIRO(ジロ)スキーヘルメットNINE.10(ナインテン)
- 3.3 【3位】GIRO(ジロ)レディーススキーヘルメット<2019>ERA(エラ)for Women’s ASIAN FIT
- 3.4 【4位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>LEDGE MIPS(レッジ ミップス)
- 3.5 【5位】GIRO(ジロ)Buzz MIPS (バズ ミップス) バイザー付きジュニアヘルメット
- 3.6 【6位】GIRO(ジロ)ジュニアスキーヘルメット<2018-19>CRUE(クルー)
- 3.7 【7位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>Ratio (レシオ)
- 3.8 【8位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>RANGE MIPS(レンジ ミップス)
- 3.9 【9位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>UNION MIPS(ユニオン ミップス)
- 3.10 【10位】GIRO(ジロ)ジュニアスキーヘルメット<2017>LAUNCH(ラウンチ)for Kids
- 4 その他スキーヘルメットなどのおすすめランキングのご紹介
GIROとは
「GIRO(ジロ)」は1985年にアメリカで生まれた人気メーカーです。
スキーヘルメットだけでなく、ロードバイクやマウンテンバイクなどの自転車競技用ヘルメットや、ゴーグル、アパレル関連の商品まで幅広く手掛けています。
GIROのスキーヘルメットの特徴としては、海外メーカーとしては珍しくアジア人向けの「アジアンフィットモデル」という製品を販売していることです。
アジア人の頭の形状にフィットすることを計算して開発されているため、日本人でも国産メーカー並のフィット感を感じることができるでしょう。
そういったこともあり、日本でも大人気のヘルメットメーカーになっています。
スキーヘルメット選びのポイント
スキーヘルメットを選ぶ際にはいくつか注意したいポイントがあります。
まずは「ヘルメットのサイズ」で、インナーキャップやニット帽の厚みも計算に入れてサイズ選びをする必要があります。
インナーの中にワイヤーが入っていて、ダイヤルをひねることでサイズ調節ができるモデルもあるのでおすすめです。
また、頭の形状にきちんとフィットしていなければヘルメットの効果が薄れてしまうので、GIROであればアジアンフィットモデルのヘルメットを選ぶことをおすすめします。
他にもインナーキャップを洗濯可能な脱着機能や、暑い日でも頭部が蒸れにくい通気口のあるタイプのヘルメットを選ぶことがおすすめです。
まずはこのように機能面から絞っていき、必要な機能を満たしているヘルメットの中から自分好みのデザインを選んで行きます。
ヘルメットは大切な頭部を守ってくれる重要アイテムなので、まずは安全性を考えて機能面優先で選ぶようにしましょう。
GIRO スキーヘルメット おすすめランキングTOP10
GIROのおすすめスキーヘルメットTOP10をご紹介します!
人気メーカーの機能やデザインをしっかりチェックしてみてください。
【1位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE MIPS(ナイン ミップス)
10年以上も根強い人気を誇るNINEシリーズの最新モデルです。
また、アジアンフィットモデルなので日本人の頭部にもしっかりとフィットし、耐久性が高く軽量なヘルメットに仕上がっています。
【2位】GIRO(ジロ)スキーヘルメットNINE.10(ナインテン)
GIRO NINE.10 18-19モデル
人気シリーズNINE.10のアジアンフィットモデルがこちらです。
頭の中心が最高の位置に来るように縦方向の調節が可能で、完璧なフィット感を実現させます。
【3位】GIRO(ジロ)レディーススキーヘルメット<2019>ERA(エラ)for Women’s ASIAN FIT
GIRO Era 18-19モデル レディース用
女性向けの可愛らしいデザインが特徴的なレディースモデルのERA(エラ)。
インフォームフィットシステムやベンチレーションを搭載することで、女性の頭部にもしっかりとフィットし安全を守ります。
【4位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>LEDGE MIPS(レッジ ミップス)
GIRO LEDGE MIPS 18-19モデル
頑丈なハードシェル構造と通気性、さらに取り外し可能なAuto Loc 2 フィットシステムで抜群の快適性能を誇るこちらのモデル。
ストリートやパークでの激しいライディングを行っても、丸一日快適ですよ。
【5位】GIRO(ジロ)Buzz MIPS (バズ ミップス) バイザー付きジュニアヘルメット
GIRO Buzz MIPS バイザー付きジュニアヘルメット 18-19モデル
ヘルメットとバイザーが一体化したジュニア向けヘルメットです。
煩わしいゴーグルを外したがる子供を、しっかりと紫外線や衝撃から守ります。
【6位】GIRO(ジロ)ジュニアスキーヘルメット<2018-19>CRUE(クルー)
CRUEはスケートスタイルデザインが特徴の、ジュニア向けヘルメットです。
ハードシェル構造によって高い耐久性が、取り外しもできるシステムによって通気性が確保されており、子供でも安全に長時間着用できるヘルメットですよ。
【7位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>Ratio (レシオ)
コストパフォーマンスの良さが人気のモデル「Ratio」。
手頃な価格ながら、調節可能なベンチレーションやオーディオシステムに対応しているなど、多彩な機能が搭載されています。
【8位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>RANGE MIPS(レンジ ミップス)
第やつを回すだけで頭部を包み込むようにフィットするハイエンドモデルです。
ヘルメット全体で調節するため、高い耐久性とEPP構造がしっかりと頭を包み、オーダーメイドのお湯なフィット感を得られますよ。
【9位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>UNION MIPS(ユニオン ミップス)
UNION MIPSは、あらゆる滑走シーンに対応するように、さまざまな機能が搭載されています。
さらに、調整可能なベンチレーション機能とXT2抗臭プロテクションによって、長時間滑走しているときでも快適で安全な環境を維持します。
【10位】GIRO(ジロ)ジュニアスキーヘルメット<2017>LAUNCH(ラウンチ)for Kids
手軽な装着性と軽量で頑丈な設計が安心のジュニア用ヘルメットです。
インフォームフィットシステム搭載し、成長に合わせて調節することで頭部をしっかりと守り抜きます。
その他スキーヘルメットなどのおすすめランキングのご紹介
ヘルメット用品のブランド別などの掲載は以下ページにてご紹介しています。
→ ウベックス(uvex) スキーヘルメットランキングTOP10
→ 軽量スキーヘルメットランキングTOP5(メンズ・レディース)