近年はスキー場でヘルメットを被って滑る人をよく見かけるようになりました。
安全面を考えるとこれはとても良いことなので、小さなお子さんたちにも是非ヘルメットを被って欲しいものです。
そこで今回は、ジュニア用スキーヘルメットの選び方やおすすめのヘルメットをご紹介していきます!
目次
- 1 ジュニア用スキーヘルメット選びのポイント
- 2 ジュニア用スキーヘルメット おすすめランキングTOP5(メンズ用)
- 2.1 【1位】SALOMON(サロモン) JIB
- 2.2 【2位】BRIKO(ブリコ) MONGIBELLO
- 2.3 【3位】SWANS(スワンズ) H-60
- 2.4 【4位】MARKER(マーカー) KOJO
- 2.5 【5位】BRIKO(ブリコ) VULCANO
- 2.6 ジュニア用スキーヘルメット おすすめランキングTOP5(レディース用)
- 2.7 【1位】ALPINA(アルピナ) CARAT VISOR
- 2.8 【2位】SWANS(スワンズ) H-41
- 2.9 【3位】ROSSIGNOL(ロシニョール) COMP J FUN GIRL
- 2.10 【4位】GIRO(ジロ) CRUE
- 2.11 【5位】BRIKO(ブリコ) PICO
ジュニア用スキーヘルメット選びのポイント
スキー場では大人も子供も関係なく滑っているので、大人と子供が衝突するなんてことも十分に起こり得ます。
子供同士の衝突でも大きな衝撃となりますが、大人と子供となると子供に加わる衝撃はさらに大きくなります。
そういったリスクを考えると、子供にこそヘルメットを着用させるべきです。
ではどういったヘルメットを選んであげればいいのか、ジュニア用ヘルメットを選ぶポイントをご紹介します。
なるべく軽量なものを選ぶ
子供は重いヘルメットは疲れてしまうのですぐに脱ぎたがってしまいます。
そうならないためにも、なるべく軽量タイプのヘルメットを選んであげると良いでしょう。
ただし、いくら軽くても緩衝材などがしっかりと入っていなければ意味がないので、十分な衝撃吸収性能のあるヘルメットを選ぶことが大切です。
サイズ調整可能なものを選ぶ
子供は成長が早いので、ジャストサイズのヘルメットを購入すると次のシーズンにはもう使えなくなってしまっている可能性があります。
しかしヘルメットはジャスとサイズでなければ本来の性能を発揮できないので、ブカブカの大きいサイズを購入するわけにもいきません。
そこでおすすめしたいのが、サイズ調整機能が付いたヘルメットです。
最近はダイヤル式で簡単にサイズ調整ができるヘルメットも多く販売されているので、そういったヘルメットを選んであげると長く使うことができるでしょう。
子供が気に入ったデザインを選ぶ
ヘルメットはデザインで選ぶのではなくあくまでも機能性重視で選ぶべきですが、必要な機能を満たしている製品の中から最後にどれを選ぶかは子供に選ばせてあげることをおすすめします。
子供が自分で気に入ったものを選ぶ方が、自ら進んでヘルメットを被ってくれるからです。
ヘルメットのような煩わしいものを子供は嫌うので、デザインが気に入ったものを選ばせてあげれば少しでも嫌な気持ちを紛らわすことになるでしょう。
ジュニア用スキーヘルメット おすすめランキングTOP5(メンズ用)
ジュニア用ヘルメットのおすすめをご紹介します!
ますはメンズ用のTOP5をご覧ください。
【1位】SALOMON(サロモン) JIB
フリースタイルの定番モデル「BRIDADE」のジュニアモデルがこちらです。
耐久性が高くサイズ調節も手軽にできるため、子供でも非常に扱いやすいモデルです。
【2位】BRIKO(ブリコ) MONGIBELLO
ヘルメットの上部と後部にあるABSシェルが、軽量でコンパクトなデザインと高い安全性を両立させたモデルです。
ヘルメット内部の通気性も高く、子供が勝手に脱いでしまうことがなくしっかりと頭部を守ります。
【3位】SWANS(スワンズ) H-60
バックルに磁石が使用されているため、近づけるだけでしっかりとハマるように作られています。
そのため、ヘルメットを最適な場所に固定させやすく、しっかりと子供の頭部を守ります。
【4位】MARKER(マーカー) KOJO
大人用モデルのKOJAKをベースに、高い安全性や品質をそのまま取り入れたジュニア用モデルです。
サイズ調整も簡単で、高い機能性が誰にでも扱いやすいヘルメットです。
【5位】BRIKO(ブリコ) VULCANO
ABSシェルを採用することで、トップクラスの耐久性を実現させたヘルメットです。
つけ心地の良さはトップアスリートが求めるフィット感と変わりませんよ。
ジュニア用スキーヘルメット おすすめランキングTOP5(レディース用)
続いてレディースのおすすめジュニア用ヘルメットTOP5をご紹介します。
【1位】ALPINA(アルピナ) CARAT VISOR
ALPINA CARAT LE VISOR 18-19モデル
ゴーグルとヘルメットが一体型になっているモデルで、幅広い範囲をしっかりと守ります。
また、性能面が充実しているだけでなく、スタイリッシュなデザイン性の高さも人気の特徴です。
【2位】SWANS(スワンズ) H-41
350gという軽量でコンパクトなモデルで、装着時の負担や疲れを感じにくいヘルメットです。
安全性や通気性も高く、差が大きい子供の頭部でも一人ひとりに合わせたサイズ調整ができる万能型でしすよ。
【3位】ROSSIGNOL(ロシニョール) COMP J FUN GIRL
ロシニョール(ROSSIGNOL) COMPJ FUNGIRL 2019モデル
後頭部にある自動サイズ調節機能により、優しく東部にフィットするモデルです。
さらに、ナチュラルベンチレーション機能を搭載することで、内部の熱い空気と湿度を外へ逃がすため、快適にヘルメットを装着できます。
【4位】GIRO(ジロ) CRUE
耐久性の高いハードシェル構造や高い通気性を搭載した使いやすいモデルです。
さらに、搭載された機能を感じさせないようなスマートなデザインと安全性の両立が魅力の高いヘルメットになっています。
【5位】BRIKO(ブリコ) PICO
ハイブリットシェル構造を採用することで、通気性と安全性を両立させたモデルです。
特に、安全性を最優先に掲げることで、子供の頭部をしっかりと守り抜き、ウィンタースポーツを安全に楽しめますよ。