転倒の際に大切な頭部を守ってくれるヘルメットはスキーでも重要なアイテムです。
競技の際はもちろんですが、高速滑走をする上級者を中心に一般スキーヤーにもヘルメット着用が広がっています。
外国人スキーヤーに特にヘルメット派が多いこともあり、最近ではおしゃれなアイテムとしても注目されつつあるのが現状です。
そんなスキーヘルメットの選び方や、おすすめのヘルメットをご紹介します!
目次
- 1 スキーヘルメット選びのポイント
- 2 スキーヘルメット人気ブランド紹介
- 3 スキーヘルメット おすすめランキングTOP10
- 3.1 【1位】SWANS(スワンズ)スキーヘルメット<18-19>HSF-130
- 3.2 【2位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE MIPS(ナイン ミップス)
- 3.3 【3位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット<2018-19>QUEST ACCESS(クエストアクセス)
- 3.4 【4位】UVEX(ウベックス)スキーヘルメット<2018-19>p1us
- 3.5 【5位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE.10(ナインテン)
- 3.6 【6位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット BRIGADE
- 3.7 【7位】SMITH(スミス)スキーヘルメット<2018-19>Maze(メイズ)
- 3.8 【8位】SWANS(スワンズ)スキーヘルメット<2019>HSF-220
- 3.9 【9位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>LEDGE MIPS(レッジ ミップス)
- 3.10 【10位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット HACKER CUSTOM AIR
- 4 ヘルメット用品のブランド別などの掲載は以下ページにてご紹介しています。
スキーヘルメット選びのポイント
ニット帽派からヘルメットデビューする人にとっては、どんなヘルメットを選ぶべきかわからないことも多いと思います。
そんなスキーヘルメット初心者には、購入の際に是非チェックしてもらいたい点を解説していきます。
ヘルメットのサイズ
ヘルメット選びで一番重要なのはサイズです。
サイズが合っていないと、肝心な時にヘルメットが本来の性能を発揮できないといったことになりかねません。
インナーキャップやニット帽の上から被ることを前提に考え、少し大きめのサイズを選ぶようにしましょう。
ヘルメットによってはサイズ調整機能が付いているものもあるので、そういったモデルを選ぶことをおすすめします。
インナーキャップ脱着に可否
インナーキャップが脱着できるタイプのヘルメットかどうかも確認しておくことをおすすめします。
取り外し可能であれば、インナーキャップだけを丸洗いで洗濯できるので、清潔な状態を保つことができます。
通気性について
ヘルメットの通気性にもこだわることをおすすめします。
天気が良い日や春の時期には頭にもたくさん汗をかくので、通気性の高いモデルを選んでおくと頭部が蒸れにくくなります。
ヘルメットに通気口が空いているタイプで、その穴を塞ぐためのパーツも付属していると雪の日は穴を塞ぐことができるので非常に便利です。
スキーヘルメット人気ブランド紹介
スキーヘルメットの人気ブランドをご紹介します。
板やゴーグルなどとブランドを合わせてみるのもおしゃれでおすすめです。
SALOMON(サロモン)
言わずと知れたフランス発スキー関連商品の人気ブランドです。
板やブーツ、ビンディングなどのイメージが強いかもしれませんが、ヘルメットの品質も抜群で信頼できるメーカーです。
SALOMON(サロモン)スキーヘルメット<2017>QUEST ACCESS(クエストアクセス)
GIRO(ジロ)
アメリカ発のメーカーで、自転車やスキーのヘルメットを中心に、ゴーグルやアパレル商品など幅広く手掛けています。
アメリカのメーカーにも関わらず、アジア人向けの「アジアンフィットモデル」も販売されていておすすめです!
GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2017>NINE MIPS(ナイン ミップス)
SWANS(スワンズ)
日本の国産メーカーとして人気の高いスワンズ。
国産メーカーらしく、日本人の頭にもフィットしやすい形状のヘルメットが特徴です。
同じく人気のあるゴーグルとセットで使用することもおすすめです!
SWANS(スワンズ)スキーヘルメット<2017>HSF-130 TISIL
スキーヘルメット おすすめランキングTOP10
数多く販売されているスキーヘルメットの中から、特におすすめのモデルTOP10をご紹介していきます!
購入の際には是非参考にしてみてください。
【1位】SWANS(スワンズ)スキーヘルメット<18-19>HSF-130
余裕のある幅広ワイド設計になっているため、ゆったりとながらもしっかりとフィットするヘルメットです。
さらに、PCマイクロシェル構造によって軽くて高い耐久性を実現させることで、あらゆるシーンで活躍します。
【2位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE MIPS(ナイン ミップス)
人気の高いNINEシリーズの最新モデルがこちらです。
日本人の頭部の形状に合わせたアジアンフィットモデルなため、かぶり心地が良くしっかりと頭部を守ってくれます。
【3位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット<2018-19>QUEST ACCESS(クエストアクセス)
SALOMON(サロモン)QUEST ACCESS 18-19モデル
人気のQUESTシリーズの新作ヘルメットがこちらです。
これまでのQUESTシリーズの安全性能を保ちつつ、ダイアル式のフィットコントロール機能が加わったことでより使いやすく、フィットしやすくなりました。
【4位】UVEX(ウベックス)スキーヘルメット<2018-19>p1us
uvex ウベックス p1us 18-19モデル
ヘルメットのフロントや開閉式ベンチレーションによって、ヘルメット内の通気性が高いこのモデル。
さらに、独自のサイズ調整システムによって、しっかりとフィットさせつつも快適に着用できますよ。
【5位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2019>NINE.10(ナインテン)
GIROの人気シリーズ「NINE.10」は、グローブをしたままでも調整ができ、しっかりと頭部の形状に併せてフィットさせられます。
さらに、ゴーグルとヘルメットの隙間調整も細かくできますので、安全性を高めながらストレスのない状態で滑走できます。
【6位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット BRIGADE
多くの人に愛されているベストセラーモデルのヘルメットです。
うすがった設計を採用したスタイリッシュなデザインは、邪魔になりにくく多岐にわたって使用できますよ。
【7位】SMITH(スミス)スキーヘルメット<2018-19>Maze(メイズ)
高い耐久性を確保しながら、最大限軽くさせた超軽量モデルです。
さらに、重心を低くすることで風による煽りを受けても頭部の位置がズレず快適に操作できます。
【8位】SWANS(スワンズ)スキーヘルメット<2019>HSF-220
「boaクロージャーシステム」によって、頭部全体をしっかりとホールドする新しいタイプのヘルメットです。
耐久性は高いまま、経力かつコンパクトにすることで、持ち運びなども手軽になり、いつでもどこでも活躍します。
【9位】GIRO(ジロ)スキーヘルメット<2018-19>LEDGE MIPS(レッジ ミップス)
次世代技術である多方向衝撃保護システムが搭載されており、さまざまな衝撃から頭部を守ります。
また、丈夫なハードシェル構造でありながら、十分に通気性を確保することで、丸一日装着していても快適に過ごせます。
【10位】SALOMON(サロモン)スキーヘルメット HACKER CUSTOM AIR
サロモンのヘルメットの中でも超軽量モデルと鳴っており、パーク系のスタイルを持ったモデルです
カスタムエアとオーバルフィット形状によって、安全で快適な装着感を実現しています。
ヘルメット用品のブランド別などの掲載は以下ページにてご紹介しています。
→ ウベックス(uvex) スキーヘルメットランキングTOP10
→ GIRO スキーヘルメットランキングTOP10
→ 軽量スキーヘルメットランキングTOP5(メンズ・レディース)