スキー歴がまだ浅く、板の購入に慣れていない人はどんな板を選べばいいのか悩むことも多いと思います。
特に始めたばかりの初心者の人は、どんな種類があってどのような基準で選ぶべきかもわからないのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなスキー板の購入に悩んでいる人向けに、板の選び方や最新のおすすめスキー板をご紹介していきます!
目次
- 1 スキー板選びのポイント
- 2 2019スキー板 おすすめランキングTOP10
- 2.1 【1位】SALOMON(サロモン)スキー板 フリースタイル NFX 2018-19
- 2.2 【2位】HEAD(ヘッド)スキー板 SUPERSHAPE i.MAGNUM+PRD12 2018-19
- 2.3 【3位】OGASAKA(オガサカ)スキー板 Keo’s KS-LD/BL+TYROLIA PRD11 2018-19
- 2.4 【4位】ATOMIC(アトミック)スキー板 REDSTER S9i PRO + X12 VAR 2018-19
- 2.5 【5位】FISCHER(フィッシャー)スキー板 RC4 W.C. SC YELLOW BASE + RC4 Z12 GW 2017
- 2.6 【6位】K2(ケーツー)スキー板 244(トゥーフォーフォー) 2019
- 2.7 【7位】SALOMON(サロモン)スキー板 SHORTMAX + LITHIUM 10 2018-19
- 2.8 【8位】VOLKL(フォルクル)スキー板 VOLKL REVOLT 86 2018-19
- 2.9 【9位】OGASAKA(オガサカ)スキー板 TC-SA + FL585 Plate 2018-19
- 2.10 【10位】ATOMIC(アトミック)スキー板 REDSTER G9i + X 14 TL-RS 2018-19
スキー板選びのポイント
スキー板選びにはいくつかのポイントがあります。
そのポイントを押さえておけば、初心者でも間違った板選びをしないで済むことでしょう。
板の選び方がわからない人は是非参考にしてみてください。
スキー板の種類
スキー板には大きく分けて次の4種類があります。
・基礎用(カービング)
・競技用
・モーグル用
・フリーライド用
目的によって選ぶことになりますが、普通にゲレンデを滑りたいだけであれば基礎用のカービング板を選ぶと良いでしょう。
オールラウンドに対応できるタイプが多く、高い滑走性能を持っています。
初級者~中級者は操作がしやすい柔らかめのスキー板を選ぶことがおすすめです。
技術がしっかりできあがっていない段階で固い板を選んでしまうと、上達の妨げになってしまう恐れがあるので注意が必要です。
逆に上級者であればクイックな動きに対応できる固い板をおすすめします。
最初は基礎用の柔らかい板で練習し、技術が上達してどんな滑りがしたいのかが定まってきた段階で、専門的な性能を持った板を選ぶと良いでしょう。
板の長さの選び方
スキー板の長さ選びは身長や体重が関わってきます。
基本的には「身長-5~10cm」もしくは、「体重+100cm」が理想的な長さです。
このことから平均的なサイズとして、男性は160~170cm、女性は150~160cm程度の長さが多くなります。
体重が重い人ほど浮力の大きな長い板を、軽い人ほど浮力の小さな短い板を選ぶと安定するので、身長と体重のバランスを考えて長さを選ぶと良いでしょう。
平均的な体型なのであれば、初級者は基本の長さよりも若干短めにすると扱いやすくておすすめです。
初心者向けのメーカーは?
スキー板には様々なメーカーがあるため、どこのメーカーの板がいいのか悩むこともあると思います。
まだ経験が浅い人はメーカーごとの特徴もわからないので、基本的には好みで選んで問題ありません。
しかし初級者や中級者向けの板を多く出しているメーカーに絞ると、「ATOMIC」「HEAD」「NORDICA」「SALOMON」などが挙げられます。
国産の「OGASAKA」も初級者から上級者まで幅広く人気です。
どこも信頼できる品質の有名メーカーなので、迷ったらこれらのメーカーの中から選んで見るのもおすすめです。
2019スキー板 おすすめランキングTOP10
では実際にどんな板がおすすめなのか、最新のおすすめスキー板をご紹介いたします!
初級者から上級者まで、これからスキー板購入を考えている人は是非参考にしてみてください。
【1位】SALOMON(サロモン)スキー板 フリースタイル NFX 2018-19
SALOMON ( サロモン スキー板 ) フリースタイル 【18-19】 NFX
アスリートのために開発されたパーク&パイプモデルです。
輝かしい成績を収めた歴代モデルを受け継いでいますので、どのような場所でも優れたポテンシャルを発揮します。
【2位】HEAD(ヘッド)スキー板 SUPERSHAPE i.MAGNUM+PRD12 2018-19
HEAD【2018-19モデル】SUPERSHAPE I.MAGNUM + PRD 12 GW
高い操作性と浮揚感が人気のこちらのモデル。
さまざまな操作やテクニックに対応していることから、初心者から上級者まで幅広い人におすすめです。
【3位】OGASAKA(オガサカ)スキー板 Keo’s KS-LD/BL+TYROLIA PRD11 2018-19
OGASAKA【2018-19モデル】KEO’S KS-CT/BL + TYROLIA PRD 11
従来モデルよりも細身のシルエットにすることで、高いレスポンスと安定した乗りやすさを実現させたモデルです。
雪質変化への対応幅や小回りの切り返しの効きやすさが、初心者にもおすすめできます。
【4位】ATOMIC(アトミック)スキー板 REDSTER S9i PRO + X12 VAR 2018-19
ATOMIC【2018-19モデル】REDSTER S9i PRO + X12 VAR
REDSTER iシリーズは日本で開発された日本人のスキーヤーためのモデルです。
操作性が高く小回りがきくため、初心者にもおすすめのモデルですよ。
【5位】FISCHER(フィッシャー)スキー板 RC4 W.C. SC YELLOW BASE + RC4 Z12 GW 2017
FISCHER 18-19 スキー Ski 2019 RC4 W.C. SC YELLOW BASE + RC4 Z12 GW
扱いやすさが人気の特徴になっているこのスキー板。
操作性の高さから、スムーズなターンが可能なセカンドスラロームモデルとなっていますよ。
【6位】K2(ケーツー)スキー板 244(トゥーフォーフォー) 2019
K2(ケーツー) 244 18-19モデル
ハイパフォーマンス・モーグルモデルのこちらのスキー板。
操作性とレスポンスをとことん追求した結果、どんな地形も正確に捉えることができ、イメージ通りの滑走を実現します。
【7位】SALOMON(サロモン)スキー板 SHORTMAX + LITHIUM 10 2018-19
SALOMONショートスキー 【18-19】 SHORTMAX + LITHIUM 10
ターンの気脚気が掴みやすく、スムーズに操作ができるモデルです。
カービング技術向上にピッタリで、スキーデビューにもおすすめのスキー板ですよ。
【8位】VOLKL(フォルクル)スキー板 VOLKL REVOLT 86 2018-19
パーク&パイプを強く意識した新しいモデルです。
また、ディレクションサイドカットなど新構造を採用することで、ジャンプなど多彩な動きに挑戦できる楽しい板となっています。
【9位】OGASAKA(オガサカ)スキー板 TC-SA + FL585 Plate 2018-19
18-19オガサカ OGASAKA TC-SA + FL585 Plate
足元のグリップが安定しているため、急斜面でのスピードコントロールが行いやすいモデルです。
スピードコントロールによってターンサイズも自由に調節できるため、加速感のあるターンも実現可能です。
【10位】ATOMIC(アトミック)スキー板 REDSTER G9i + X 14 TL-RS 2018-19
ATOMIC【2018-19モデル】REDSTER G9i + X 14 TL-RS
REDSTER iシリーズの安定感のあるターンを受けつぎ、緻密なコントロール性能を発揮するのがこのモデルです。
さらに、大幅な軽量化を行うことで、日本の雪質にも空いやすくなり、より高い操作性を実現させました。