2018年1月4日~5日にかけて、エコーバレースキー場と車山高原スキー場の2箇所に、滑りに行ってきました。
1日目はエコーバレーで滑ったので、各コースを写真付きでレビューしたいと思います。
目次
駐車場から両脇にレストランが挟まれた道を抜けていく
愛知県の名古屋から車で出発し、岡谷ICで降りて、岡谷市中心から山道を走っていくとエコーバレースキー場がありました。
ちなみに、エコーバレースキー場は、幼少期に上村愛子さんがデビューしたキッカケのスキー場でもあります。
エコーバレースキー場のコースマップ
昼過ぎに着いたのでまずはゲレ食で腹ごしらえに!
朝9時出発→エコーバレー12時到着という午後券狙いのまったりとした1日目で、昼ごはんも食べていなかったので、まずはゲレ食に向かうことに!
(ちなみに、エコーバレーや車山周辺はゲレ食以外での飲食店が見当たらなかったので、岡谷か諏訪市で探すことになるので注意が必要です)
駐車場から少し登っていくと、両脇にレストランが何箇所かあり、その奥の方に「レストハウス銀嶺」というノストルジックな雰囲気を醸し出す食事場所を発見!
ここで昼食を食べることに。
中に入ると、巨大なストーブが中央に待ち構え、よく見ると・・・「当店手作りストーブ、高温になります」という文字が。
このストーブ手作りなんですね。(笑)
券売機には、信州で有名なソースカツ丼やら、カレーやラーメンなど、よくあるゲレ食が一通り食べれます。
ゲレ食を食べた後は、午後券を買うためにリフト売り場へ。
リフト券の価格について
午後券(半日券)大人2,500円と安いですね!
リフト券売り場のとこに貼ってあった紙を見ると、カフェレストラン ベルグという所がリニューアルオープンした模様。
写真見た感じは良さげな雰囲気です。
まずは一番近くにあった「第8ペアリフト」に向かいます。
第8ペアリフトの左側から上を見上げるとこんな感じです。
リフトに上がったあと、下を見下ろすとこんな感じでした。
200mぐらいは少し急な斜面で、後から緩やかな斜面が続く形ですね。
次は第1ペアリフトに乗って、右上の頂上方面へ向かいます。
第1ペアリフトを降りてすぐ前のところに、第2トリプルリフトがあるのでそれで乗り継ぎします。
さらに第4トリプルリフトを乗り継ぐと頂上へ!
ここのスキー場は、珍しく下の方にクワッドリフト(4人乗り)が無く、頂上の方にクワッドリフトがある形のスキー場でした。
ただ、頂上付近の第6クワッドリフトも動いていなかったです。。
頂上から一気に下まで滑り降りると、中腹あたりでは緩い斜面が続き、小学生の合宿と思われる子たちと写真撮っている人がいました。
また、ボードの人はアルパインでがっつりカービングしたりしている人もちらほらと。
小学生の合宿や家族連れでスキーを楽しむ人、もしくはカービングの練習用に周りの人に気にせず練習するために来るというゲレンデなのかな?と思ってみていました。
明日行く車山高原に比べると、滑走人数の比率は見た感じ5分の1ぐらい少なかったので、空いているところで滑りたい人や、家族連れでまったりと滑りたい人向けのスキー場という感想ですね。
駐車場は、あまり広くなくこじんまりとしていますね。
エコーバレースキー場の近くを通るビーナスラインの道路状況
ビーナスラインは霧ヶ峰方面からエコーバレースキー場をつなぐ道路ですが、山道で細く道路も凍結している状態でした。
ですので、スタッドレスは必須ですし、運転は結構気を遣いながら山道を走っていくことになります。
道はカーブも多い山道ですが、ビーナスラインからの景色がキレイで夕焼けも映えますね。
1日目で泊まった5000円以下で泊まれるコスパの良い宿「ヒュッテ霧ヶ峰」
1日目に泊まったのは、次の日滑る車山高原スキー場にほど近い「ヒュッテ霧ヶ峰」に泊まりました。
1泊朝食付きで4600円程。
霧ヶ峰スキー場がすぐ近くなので、霧ヶ峰スキー場か車山高原スキー場に行く人にはオススメです。
また、お風呂が天然温泉で大きめの浴場があるのが良かったです。
食堂は格安宿にあるような雰囲気ですが、綺麗に整頓されていました。
なお、朝食はこんな感じで、ご飯おかわり無料でした。
食事を外でするなら、諏訪市の「くらすわレストラン」が有名で美味しいと評判!
ヒュッテ霧ヶ峰の宿の人に、「近くに食べるとこはありますか?」と聞くと、
「近くには無いから、諏訪市の方まで下っていかないと無いですよ!」とのこと。
なので、山を下り、琵琶湖の近い上諏訪駅付近で食べログで検索し、点数の高かった「くらすわレストラン」へ行くことに。
ロゴからしてオシャレで、中に入ってみると・・・
ガラス張りの窓で、目の前は琵琶湖&イルミネーションが見える絶景スポットでした!
メニューはランチだとこんな感じです。
私たちが食べたディナーメニューはコースとアラカルトで単品が頼めます(単品メニューは撮り忘れてしまいましたが・・・)
単品メニューはコース料理の各料理が結構選べたり、ごはん単品が五穀米でコスパが良かったので、アラカルト数品とごはん1人1品頼んで安く済ませる作戦でいきました。
→2日目の「車山高原スキー場」のレビューに続く・・・