2018年1月4日~5日の2日間にかけて、エコーバレースキー場と車山高原スキー場に滑走しにいきました。
目次
1日目に泊まった5,000円以下で泊まれるコスパ重視の宿「ヒュッテ霧ヶ峰」から車山高原スキー場へ
1日目で1泊朝食付きで1月4日の値段が高そうな日に泊まっても1人4600円程だったヒュッテ霧ヶ峰から出発して車山高原スキー場を目指しました。
ここは天然温泉付きで浴場もキレイで広いのでコスパ重視の宿で、車山高原スキー場か霧ヶ峰スキー場に行く人にはオススメです。
車山高原スキー場の近くを走る「ビーナスライン」に道路状況
車の数があまり無いのですが、道や山道でカーブも多く、ところどころ凍結しているのでスタッドレスは必須です!
運転は慎重に走らせましょう。
駐車場に着くと、昨日のエコーバレースキー場とは違って、駐車場も広く人も多い!
車山高原スキー場のコースマップ
蓼科・白樺湖・霧ヶ峰エリアの中では最大級の広さではないでしょうか?
初心者コースの「カメさんコース」から最大斜度38度のキャプテンコースなど初心者から上級者まで楽しめます。
リフト券の値段やリフトの運行状況は?
2018年1月5日時点のリフト券とリフト運行状況はこんな感じでした。
チケット売り場は朝9時ぐらいに着きましたが、並ぶこともなくすんなりと買えます。
なお、ヒュッテ霧ヶ峰に泊まった際に車山高原スキー場の1日リフト券(大人)が1枚3300円で買えたので、その引き換え券を持ってリフト券と交換してもらいました。
通常であれば4200円→3300円で買えたので900円お得でした!
リフト券近くの「かめさんコース」
リフト券を振り返ると、横幅が広いかめさんコースがあります。
また、近くには高速クワッドリフトがあるので、まずはこのリフトに乗ることにしました。
#3 SKY PANORAMAクワッドリフトで頂上へ
さらに頂上を目指すクワッドリフトに乗り継いで頂上へ。
頂上にある白い球体は一体何??
ビーナスラインで車山高原近くまで見たときにもあった白い球体は一体何なのだろう?と思ってみていましたが、
頂上付近にそれを発見しました。
気になったので、クワッドリフトを降りてすぐそばの道を歩いていくと、、、
車山神社があったり、白い球体に近づいていって・・・
車山気象レーダー観測所のようです。
またすぐそばには車山山頂の看板が!
パノラマコース
頂上からスポーツマンコースへ
ゲレ食はリフト券の左側にある一番メジャーな「SKY PLAZA」へ
午後4時ぐらいに休憩にもう一度SKYPLAZAへ行きました
夕方4時ごろにお茶を飲み&休憩にSKYPLAZAへ行ったときには席はガラガラでした。
ここが良いところは、テーブルの感覚が広めにとってあるので、余裕を持って動くことができるのがいいですね。
また、ロッカーもありました。
お土産を買うならSKYPLAZAの1階にある土産屋へ
帰りはトンネルを抜けて駐車場へ
景色はキレイですが、路面は凍結しているので注意を!
岡谷ICに乗って帰る人には、岡谷市の日帰り温泉「ロマネット」がオススメ
帰りに岡谷市のロマネットという日帰り温泉にいきました。
時間がなかったので、温泉施設内にある食堂でカレーうどん&うどんを食べた後にごはんをかけてカレーライスにできるものを頼みました。
カレーの味が非常においしくて、2度楽しめるということでロマネットの食堂に行った際はこれを頼むのをオススメします!