オガサカ(OGASAKA)はスキーやスノーボードをする人にとっては定番の有名ブランドです。
歴史もあり、最新技術にも定評のあるブランドとして人気があります。
今回はそんなオガサカのスノーボード板についてご紹介します!
目次
- 1 オガサカ(OGASAKA)とは?
- 2 オガサカ(OGASAKA)を使用しているライダーは?
- 3 オガサカ(OGASAKA)のスノーボード板の種類
- 4 オガサカ(OGASAKA) おすすめランキングTOP10
- 4.1 【1位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT
- 4.2 【2位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC 16-17
- 4.3 【3位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 AST 16-17
- 4.4 【4位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-X 16-17
- 4.5 【5位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-M 16-17
- 4.6 【6位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-L 16-17
- 4.7 【7位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-L 16-17
- 4.8 【8位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 EVO 16-17
- 4.9 【9位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 SURFLINE 16-17
- 4.10 【10位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 ARM TYPE-S 16-17
オガサカ(OGASAKA)とは?
「オガサカ(OGASAKA)」は1987年にアルペンボードのも販売から始まったブランドです。
元々はスキーを製造していたブランドですが、現在ではNOVEMBERやSCOOTERなどの人気スノーボードブランドを傘下に抱える、自社工場自社開発というファクトリーブランドとなっています。
歴史があるブランドなだけに開発力も高く、伝統の技術から最新技術までを駆使して幅広い製品を提供しているのが特徴のブランドです。
オガサカ(OGASAKA)を使用しているライダーは?
オガサカのボードを使用しているたくさんのライダーの中から、今回は3人をピックアップしてみました!
稲川光伸
使用モデルは「CT」の稲川光伸さん。
選手としてだけでなく、執筆活動やスクールの開校における教育事業など幅広く活動しているオガサカライダーです。
滝口雅司
滝口雅司さんの使用モデルは「FC」。
岩原高原スキー場をホームゲレンデとしています。
デモンストレーターやインストラクターをしており、DVDなどにも出演しています。
広野あさみ
女性ライダーの広野あさみさんは「AST」を使用しています。
スロープスタイルでオリンピックを目指しており、海外を転戦するシーズンを送っています。
ガールズスノーボードチーム「TOMBOY」のメンバーとしても活動中。
オガサカ(OGASAKA)のスノーボード板の種類
多くのモデルが提供されているオガサカブランドのスノーボード板の中から、注目モデルをピックアップして特徴をご紹介します!
CT | CT-S | CT-M | |
---|---|---|---|
形状 | ディレクショナルツイン | ディレクショナル | ディレクショナル |
サイズ | 139/143/146/148//151 /152/154/156/158/161 |
154/156/158/161 | 143/146/148/152/154/156 |
特徴 | しなやかさがありながらも食い付くようなエッジの捉えが特徴的。 | パワーと硬さを兼ね備えており、上級者向けのフリースタイルボード。 | アウトラインはCTと同型なものの、キャンバーにフリーキャンバーが採用されているのが特徴。 |
FC | FC-X | AST | |
形状 | ディレクショナル | ディレクショナル | ディレクショナルツイン |
サイズ | 145/148/151/154F/154 /157/160/163 |
154/158/162 | 142/147/152/154 |
特徴 | 頑丈なバンブーコアや様々なコンディションに対応可能なスムースロッカーが特徴。 | 多少荒れているゲレンデでも、その影響を感じさせない安定感のある力強い滑りが特徴。 | オガサカでは珍しいツインチップモデル。スピン性能重視の重量配分となっています。 |
オガサカ(OGASAKA) おすすめランキングTOP10
オガサカブランドのスノーボード板の中から、特におすすめの商品TOP10をランキングでご紹介します!
是非購入する際の参考にしてみてください。
【1位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT
OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT
オガサカの定番モデルの「CT」。
食い付くようなエッジの捉えが特徴で、ターンの最後まで雪を離しません。
【2位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC 16-17
ハンマーヘッドシェイプ、ラウンドシェイプ、ノーマルキャンバーをハイレベルで融合させている「FC」。
操作性が高く、スムーズな滑りを実現する人気モデルです。
【3位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 AST 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 AST 16-17
カービングやフリーライディングで有名なオガサカでは珍しいツインチップモデル。
広野あさみ選手からの貴重なフィードバックにより進化を続けています。
【4位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-X 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-X 16-17
荒れたゲレンデでも朝一のきれいなゲレンデと同じように滑ることができるモデル。
安定感が高く、スピードが出ているときでも恐怖心をあまり感じさせないことが特徴。
【5位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-M 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-M 16-17
オガサカで初めてのフリーキャンバーを採用したモデル。
アウトラインはCTと同型ですが、3年ぶりにモデルチェンジをしています。
【6位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-L 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 FC-L 16-17
カービング性能だけでなく、フリースタイルにも対応することを意識して設計されたモデル。
しっかり乗り込むことで、強い反発力と推進力が生まれます。
【7位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-L 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 CT-L 16-17
ターンの最後まで雪を捉えて離さない滑りが特徴のモデル。
高いジャンプやショートターンも楽しめます。
【8位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 EVO 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 EVO 16-17
レースボードモデルの「EVO」。
レースボードらしくエッジのグリップと反発力で加速性能が高い設計となっています。
ノーズ接点付近の形状が年々変化しているのも特徴です。
【9位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 SURFLINE 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 SURFLINE 16-17
サーファーからの「雪山でサーフスタイルを主張したい」という要望があり実現したモデル。
一味違ったスタイルを目指したい人におすすめです。
【10位】OGASAKA オガサカ スノーボード板 ARM TYPE-S 16-17
OGASAKA オガサカ スノーボード板 ARM TYPE-S 16-17
深いカービングターンも目的に設計されたモデル。
深めのサイドカーブが採用され、ソフトフレックスに仕上がっています。