サロモン スノーボード板2019ランキング！

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サロモンスノーボード板2019ランキング！

2019.01.7

サロモンスノーボード板2019ランキング！

数多くあるスノーボード板の中から、今回はサロモン（SALOMON）の板をご紹介していきます。
スキーブランドとしてのイメージが強いサロモンですが、スノーボードではどういった板を開発しているのでしょうか。
どのような種類の板があり、それぞれどのような特徴があるのか詳しく迫ります。

1 サロモンとはどういうブランド？
2 サロモンを使用している有名ライダーは？
3 サロモン製スノーボード板の種類と特徴
4 サロモン　おすすめランキングTOP10
5 SALOMON以外のボード板おすすめランキングのご紹介

サロモンとはどういうブランド？

出典：http://ja.logovaults.com/logo/9306-salomon-logo-jpg

サロモン（SALOMON）は、1947年にスキーエッジの製造会社としてフランスで創業しました。
その後ブーツや板も製造するようになり、スキー用品の総合ブランドとして世界的な有名ブランドとなることになります。
こういった経緯もありスキー用品のブランドというイメージが強いサロモンですが、1990年代に入るとスノーボード用品の開発も手掛けるようになりました。
スキーで培った技術がアドバンテージにもなり、次々と高品質な製品を販売することになります。
現在ではスノーボード用品のブランドとしても定着し、スノー用品の総合ブランドとして確固たる地位を確立しています。

サロモンを使用している有名ライダーは？

サロモンのスノーボード板は多くのライダーに愛用されていますが、その中でも注目の3名のライダーをご紹介します。

中井孝治

日本スノーボード界のスター選手の1人でもある中井孝治選手もサロモン愛用者です。
中井選手は自身で滑ることはもちろん、最近ではテレビ解説やハーフパイプのコーチを務めるなど、幅広く精力的に活動しています。
国内外問わず多くのライダーから慕われている選手です。

吉田啓介

攻めの滑りが信条の吉田啓介選手もサロモンの板を使用しているライダーです。
「スタイル伝道師ケイスケ」という異名を持ち、難しい雪面でも臆することなく攻めていき、自在に滑りきる姿で人気を集めています。

中村陽子

今回ご紹介するライダーの中で唯一の女性ライダーである中村陽子選手もサロモンの愛用者です。
北海道の札幌国際スキー場をホームにする彼女は、元々はハーフパイプの選手でしたが大腿骨骨折という大怪我をしてからは、現在のフリーライドに活躍の場を移しています。

サロモン製スノーボード板の種類と特徴

数あるサロモン製スノーボード板の中から、注目モデルをピックアップして特徴をご紹介します。

ASSASSIN	THE FACTOR	SIGHT
ボードの素材にバンブーを採用しているオールラウンドモデル。しならせたときのボードの粘りが特徴的です。	サロモンの独自技術であるPOPSTERが採用されたオールラウンド。鮮明なカラーリングデザインも特徴です。	安定性と取り回しの良さを兼ね備える初心者向けボード。柔らかさとシックなデザインも特徴的です。
XLT	SUPER8	OH YEAH
反発力やエッジングの反応の高さが特徴のボード。デザインは非常にシンプルなものとなっています。	バランスが良くコントロール性の高さが持ち味のボード。安定性の高いハイブリットキャンパーで様々な雪面を楽しむことができます。	女性向けモデルのOH YEAH はポップでカラフルなデザインが特徴的です。取り回しも楽でパークでの滑りも楽しめるボードです。