スノーボードは大人だけでなく、最近では小さな子供が楽しむ姿もよく見かけます。
しかし転倒や接触など一歩間違えば大けがにつながる可能性があるのも事実です。
そんなアクシデントから身を守るため、小さな子供には帽子ではなくヘルメットを着用して滑ることをおすすめします。
スノーボードのキッズ用ヘルメットは数多く販売されていますが、安全面など失敗しない選び方をご紹介いたします。
目次
- 1 キッズ用ヘルメット選び方のポイント
- 2 ヘルメットをしないリスク
- 3 スノーボードキッズ用人気ヘルメットTOP10
- 3.1 【1位】Anon(アノン) キッズ スノーボードヘルメット 13282100 BLACK
- 3.2 【2位】bern ヘルメット CAMINO キッズ オールシーズン
- 3.3 【3位】Anon(アノン) キッズ スノーボードヘルメット 13286102 SULLEY BLUE
- 3.4 【4位】SWANS(スワンズ) キッズ用 スノーボードヘルメット H-55
- 3.5 【5位】bern ヘルメット CAMINA キッズ
- 3.6 【6位】NUT CASE(ナットケース) LNSB-1012 スノーボードヘルメット キッズ
- 3.7 【7位】SWANS(スワンズ)【キッズモデル】H-46R ブラック
- 3.8 【8位】ROSSIGNOL(ロシニョール) RK2H507 スノーボードヘルメット キッズ
- 3.9 【9位】4ING(フォーイング) セーフティーヘルメット キッズ用
- 3.10 【10位】NUT CASE(ナットケース) LNSB-1005G スノーボードヘルメット キッズ
キッズ用ヘルメット選び方のポイント
失敗しないキッズ用ヘルメット選びにはいくつかのポイントがあります。
子供は見た目のデザインだけで選びがちですが、実用性の高いものを選ぶことも大切です。
どういったところに注意すべきか、そのポイントをご紹介します。
ヘルメットの安全規格をしっかりと満たしているか
スキー・スノーボード用のヘルメットには「CE規格 EN1077」という安全規格が存在します。
この規格の基準をクリアするには「視野」「衝撃吸収性」「耐貫通性」「保持性」等の試験を
突破しなければなりません。
CE規格 EN1077はクラスAとクラスBの2種類に分けられます。
クラスAは耳まで覆うハードシェルのアルペン用ヘルメットとなります。
クラスBはハーフキャップタイプのヘルメットで、衝撃吸収性は同じですが保護範囲や耐貫通性が異なってきます。
サイズ毎に微調整がきくものをお勧め
ヘルメットはサイズ感も大切になってきます。
大きすぎるとズレてしまい、肝心なときにヘルメットの効果をきちんと得られない恐れがあります。
逆に小さすぎるヘルメットは着脱時に耳が引っ掛かってしまい痛い思いをしなければならなくなります。
子供はどんどん成長して頭のサイズも変わってしまうので、おすすめは少し大きめのサイズでアジャストダイヤルがついているタイプのヘルメットです。
多少大きくてもアジャストダイヤルで微調整できるので、少しでも長く使いたいのであればジャストサイズよりも少し大きめがおおすめとなります。
デザインはこういうものがある
キッズ用ヘルメットのデザインにも様々な種類が存在しますが、ゴーグル一体型のものや
キャラクターが大きく描かれたようなデザインも見受けられます。
キャラクターが描かれたヘルメットはゲレンデで非常に目立つ存在となるので、衝突の危険性が減るというメリットが期待できます。
なるべく新しい製品を選ぶ
ヘルメットを選ぶ際はなるべく新しい製品を選ぶようにしましょう。
最新モデルでなくても大きく性能が落ちることはありませんが、最新の商品の方がより優れているのは事実です。
何年も前のモデルで長期間在庫として店頭に残ってしまっているような商品は、劣化の心配も少なからずあるのでなるべく避けるべきでしょう。
なるべく軽いものを選ぶ
ヘルメットはキッズ用の場合は特になるべく軽いものを選ぶことをおすすめします。
ヘルメットが重いとどうしても首への負担が大きなってしまい、子供も疲れるのですぐに脱ぎたがってしまいます。
サイズ感だけでなく重さにも注意して選ぶようにしてみましょう。
ヘルメットをしないリスク
スノーボードはヘルメット着用が義務ではありません。
しかし、普通のニット帽とヘルメットでは転倒時の衝撃に大きな差が表れます。
小さな子供となれば特にそのリスクは回避したいところです。
自分が転倒しなくても、周囲を滑っている人からのもらい事故の危険もあることから、どんなに上級者でもヘルメットの着用がすすめられています。
頭部への衝撃は大人でも危険なことなので、子供には必ずヘルメットを着用させることをおすすめします。
スノーボードキッズ用人気ヘルメットTOP10
数あるスノーボードのキッズ用ヘルメットの中でも特に人気のある商品をピックアップし、ランキングでTOP10をご紹介します。
【1位】Anon(アノン) キッズ スノーボードヘルメット 13282100 BLACK
アノン【anon】ヘルメット キッズ Youth Rime 保護具 スノーボード BURTON バートン 13282100001 2016 2017 16-17 日本正規品 Black
シンプルでクールなデザインが人気の「Anon(アノン) 」のキッズ用ヘルメット。
デザインだけでなくどんな天候にも対応可能な高い機能性を誇るヘルメットです。
【2位】bern ヘルメット CAMINO キッズ オールシーズン
2016 bern ヘルメット CAMINO カミノ キッズ ジュニア ユース オールシーズン 自転車 スノーボード スキー スケートボード バーン安心の正規販売店
カラーリングが特徴的なキッズ用ヘルメット「CAMINO」。
軽量かつ安全性の高いZIP MOLD素材が使用されているので、装着感も快適です。
【3位】Anon(アノン) キッズ スノーボードヘルメット 13286102 SULLEY BLUE
2016/2017 ANON RIME Sulley Blue アノン ライム 国内正規品 ヘルメット キッズ ユース ジュニア スノーボード HELMET 子供用 送料区分:M
Enduraシェル構造のキッズ用ヘルメット。
ヘルメットバックルはFidlockスナップで、ゴーグルクリップは取り外し可能な設計となっています。
【4位】SWANS(スワンズ) キッズ用 スノーボードヘルメット H-55
’16スワンズSWANSジュニア&キッズ用「スキー&スノーボードヘルメット」H-55(ブルー、レッド)
安全かつ通気性に優れたSWANSキッズ用ヘルメットです。
ヘルメットのサイズは調節ダイヤルと厚さの異なるパットで調節することが可能となっています。
【5位】bern ヘルメット CAMINA キッズ
2016 bern ヘルメット CAMINA カミナ キッズ ジュニア ユース オールシーズン 自転車 スノーボード スキー スケートボード バーン安心の正規販売店
ポップなカラーリングが子供たちに人気のCAMINAヘルメット。
男の子、女の子、どちらからも幅広く人気を得ています。
【6位】NUT CASE(ナットケース) LNSB-1012 スノーボードヘルメット キッズ
NUT CASE(ナットケース) LNSB-1012 スキーヘルメット 子供用ヘルメット ストライダーヘルメット 自転車ヘルメット
独特なデザインが特徴的ですが、機能面でも高い性能を誇る「NUT CASE(ナットケース) 」のキッズ用ヘルメットです。
耐衝撃性の高いABS樹脂製アウターシェルが採用されており、強い衝撃からも確実に頭を守ってくれます。
【7位】SWANS(スワンズ)【キッズモデル】H-46R ブラック
スキーヘルメット[50%OFF] スワンズ SWANS 【キッズモデル】H-46R[BLK]ブラック スワンズ スキーヘルメット ノーボード スノボ フリーライド キッズヘルメット ジュニアヘルメット helmet
ダイヤル式サイズ調節アジャスター付きの「SWANS」ヘルメット。
エアインテークにより頭部が蒸れることを軽減してくれる特長を持つヘルメットです。
【8位】ROSSIGNOL(ロシニョール) RK2H507 スノーボードヘルメット キッズ
ROSSIGNOL(ロシニョール) RK2H507 スキーヘルメット 子供ヘルメット ストライダー 自転車ヘルメット
超軽量設計が魅力の「ROSSIGNOL(ロシニョール)」キッズ用ヘルメット。
ゆったりした装着感と通気性の高さにより、長時間の装着にもストレスを感じさせません。
【9位】4ING(フォーイング) セーフティーヘルメット キッズ用
【送料無料】★4ING(フォーイング)★セーフティーヘルメット (Sサイズ/キッズ用)★48-52cm◇765f18
カラーリングが特徴的な「4ING(フォーイング)」のキッズ用ヘルメット。
サイズ調節ダイヤルやワンタッチで着脱可能なベルト留め具など、機能面も充実しています。
【10位】NUT CASE(ナットケース) LNSB-1005G スノーボードヘルメット キッズ
NUT CASE(ナットケース) LNSB-1005G スキーヘルメット キッズヘルメット スノーヘルメット ストライダー
衝撃吸収性能に優れる「NUT CASE(ナットケース)」のキッズ用ヘルメット。
高い通気性も持ち合わせており、頭部の蒸れを最小限に抑えてくれます。